加藤農園
さくらんぼ防除履歴
さくらんぼ防除履歴−2018年−
 サクランボの防除は、灰星病・せん孔病・ダニの防除が中心になります。最近せん孔病に関しては、発生を抑えているのですが、灰星病に関しては、かなり発生するので、今後の課題は灰星病を抑える事です。
 使用基準の簡単な説明をします。残留農薬等を考慮して策定されています。
  ●希釈倍数:農薬を希釈する倍数です。
  ●使用期限:収穫前に農薬を散布できる期限です。
  ●総使用回数:1作の間に使用で来る農薬の回数です。
  
※2006年から今まで商品名だった農薬名を、成分名表記に変更しました。
 防除履歴をご覧になる前に、一度は防除履歴の見方をご覧下さい。
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8回目 ◆8月1日◆
チウラム水和剤:500倍
希釈倍数:500倍
使用期日:収穫後〜
総使用回数:3回
摘要病害虫:褐色かっぱん病、炭疽病
クロルフェナビル水和剤:2,000倍
希釈倍数:2,000倍
使用期日:14日
総使用回数:2回
摘要病害虫:カンザワハダニ、ナミハダニ、チャノキイロアザミウマ
7回目 ◆6月21日◆
デブコナゾ−ル水和剤:2,000倍
希釈倍数:2,000倍
使用期日:前日
総使用回数:3回
摘要病害虫:灰星病、炭疽病、黒斑病、褐色かっぱん病
ダイアジノン水和剤:1,000倍
希釈倍数:1,000〜1,500倍
使用期日:14日
総使用回数:2回
摘要病害虫:アブラムシ類、ハマキムシ類、ナシグンバイ、アメリカシロヒトリ、ウメシロカイガラムシ
シュノピラフェント水和剤:2,000倍
希釈倍数:2,000倍
使用期日:前日
総使用回数:1回
摘要病害虫:ハダニ類
備考:さくらんぼの収穫は、すでに終了しています。
6回目 ◆5月19日◆
ピラクロストロビン・ボスカリド水和剤:2,000倍
希釈倍数:2,000倍
使用期日:前日
総使用回数:3回
摘要病害虫:灰星病、炭疽病、黒斑病、褐色せん孔病、幼果菌核病
5回目 ◆5月10日◆
ピリベンカルブ水和剤:3,000倍
希釈倍数:3,000倍
使用期日:前日
総使用回数:3回
摘要病害虫:灰星病、幼果菌核病、褐色せん孔病
ジノテフラン水溶剤:2,000倍
希釈倍数:2,000倍
使用期日:前日
総使用回数:2回
摘要病害虫:オウトウショウジョウバエ、カメムシ類
ピフルプミド水和剤:2,000倍
希釈倍数:2,000倍
使用期日:前日
総使用回数:1回
摘要病害虫:ナミハダニ
4回目 ◆4月29日◆
アゾキシストロビン水和剤:1,000倍
希釈倍数:1,000倍
使用期日:前日
総使用回数:3回
摘要病害虫:灰星病、褐色せん孔病、炭疽病
フルベンジアミド水和剤:4,000倍
希釈倍数:4,000〜6,000倍
使用期日:前日
総使用回数:2回
摘要病害虫:ハマキムシ類、ケムシ類、コスカシバ
3回目 ◆4月19日◆
イミアクタジアンアルベジル酸塩水和剤:1,000倍
希釈倍数:1,000倍
使用期日:7日
総使用回数:3回
摘要病害虫:灰星病
クロラントラニリプロ−ル水和剤:2,500倍
希釈倍数:2,500倍
使用期日:3日
総使用回数:3回
摘要病害虫:ケムシ類、ハマキムシ類、オウトウショウジョウバエ
エトキサゾ−ル水和剤:2,000倍
希釈倍数:2,000倍
使用期日:14日
総使用回数:1回
摘要病害虫:ハダニ類
2回目 ◆4月5日◆
イプロジオン水和剤:1,500倍
希釈倍数:1,500倍
使用期日:前日
総使用回数:3回
摘要病害虫:灰星病
1回目 ◆3月20日◆
ジフェノコナゾ−ル水和剤:2,000倍
希釈倍数:2,000倍
使用期日:前日
総使用回数:2回
摘要病害虫:灰星病
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