加藤農園
台風18号による被害
台風18号の被害状況−2004年9月7日−
台風通過後の果樹園脇の道路 広島県北部は、海から距離があり、中国山脈と四国山地に挟まれた、地形的に台風に被害を受け難い場所なのですが、さすがに今回は、収穫直後の梨が落果するなどの被害を受けました。

 広島市内で、観測史上最高の最大瞬間風速を、記録したそうですが、確かに強風が吹きましたが、(13年前の台風19号以来) 被害の少なさにほっとしました。

 この情況は、台風のピ−ク(午後3時頃)が過ぎて、風が収まってきた、午後4時過ぎに確認した情況です。
 
梨園の様子
落果した新興果実落果したゴ−ルド二十世紀果実 今回の台風で、一番被害の大きかったのが梨ですが、不幸中の幸いで、全体の一割程度が落果しただけで済みました。

 台風の規模からすると、この程度で済んで良かったと思っています。
その他の被害
強風で外れた、ビニ−ルハウスのドア強風でひっくり返ったプランタ− 一番風の強い時間帯には、野菜を栽培しているビニ−ルハウスが、強風に煽られて上下に軋んでいて、いつ倒壊してもおかしくない情況でしたが、何とか持ちこたえました。

 ただ、ビニ−ルを取り外していた、ハウスの戸が一部壊れてしまいました。

 また、花壇の花が千切れて飛ばされていたり、プランタ−がひっくり返っていたりしたので、改めて風の強さを実感しました。
台風18号の被害状況−続報−
 台風通過から一夜明けて、改めて台風被害を確認しました。 市役所によると、今回の台風での道路・建物・施設等の被害は、少なかったみたいですが、倒木が相当の数見られてそうです。

 道路に倒れた木は、7日中に片付けたそうですが、ガ−ドレ−ルが変型するなど、相当の被害が出たみたいです。 その他にも、観光施設に植えてある木が、かなりの数倒伏していました。
倒木で変型したガ−ドレ−ル 道路に倒れた木 ニュ−ジ−ランド村で倒れた木
梨被害の詳細
擦り傷の付いた梨 台風により落果した梨は、多い所で3割程度、少ない所では一本当たり3〜5個程度の落果でした。

 ト−タルでは、当初の見当通り1割程度の落果でした。 直接確認したわけではありませんが、地元の安芸高田市内、で梨を栽培している農家の中には、半数近く梨が落果した農家もあるみたいで、改めて台風の風の強さに驚かされました。

 またごく一部の果実が、風に煽られて擦り傷が付いた物があり、商品価値が低下します。
落果した梨の回収
落果した梨の回収 落果した梨ですが、バイトや近所の人に回収して貰い、食べられる梨は持って帰って貰い、食べられない梨は、放っておくと病気感染源になる恐れがあるため、穴を掘り埋めてやりました。
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