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箱詰め作業 |
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箱詰め作業 |
サクランボは、ほぼ全量化粧箱に詰めて、宅急便による直売で販売しています。
ここではサクランボを、化粧箱に詰める様子を紹介します。 全ての作業を、手作業で行うので実際の作業では、一箱詰めるにも結構時間がかかります。
使用している化粧箱は、500g入りの物で、果実が二段重ねになっています。
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果実選別 |
収穫したさくらんぼを、横径を揃えて選別します。
選別時に使用するスケ−ルに、果実を一個づつ合わせて、選別していきます。
ここでさくらんぼのサイズを、揃えておかないと、上手く箱詰めできません。 |
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箱詰めに利用する道具 |
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本当は、サクランボ様ではないのですが、左の写真の様な台を使い、化粧箱がぎりぎりはいるサイズの、木枠をセットします。
この時、木枠が45度程度の角度が付く様調整します。 |
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箱詰め |
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箱を組み立て、木枠に入れます。 |
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さくらんぼを、一つづつ詰めていきます。 |
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枠内に詰め終えると、四隅にウレタンのバ−を入れます。 |
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その後2段目を、詰め始めます。 |
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2段目のさくらんぼは、1段目の隙間に詰めます。 |
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全て詰め終わると、ウレタンの板をかぶせます。 |
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その後、裏ブタを閉めます。 |
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木枠ごと裏返して、木枠を取ると、こんな感じになります。 |
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次ぎに、ビニ−ルフィルムを貼り、果実が動かない様にします。 |
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さくらんぼの化粧箱は、どうやって詰めているのか良く聞かれますが、実は箱の裏側から詰めています。
最後に化粧箱の上ブタを、かぶせて完成です。 |
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