元肥 通常12月頃 |
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さくらんぼのメインディシュは、EMボカシです。
さくらんぼは小食なので、梨などに比べ施肥量は少なめです。 うっかり多めに与えると、さくらんぼの木ばかりが生育して、果実がなりにくくなります。 |
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さくらんぼハウス内は狭いので、一輪車でEMボカシを運搬して、スコップでさくらんぼの株元に散布します。
施肥時に積雪があると足は取られるし、一輪車は下り坂でも力を入れて押さないと動いてくれず、平常時より数倍手間が掛かります。(T_T) |
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メインディシュだけではなく、おかず?として石灰等も合わせて散布します。
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石灰は養分としての効果も、もちろん有るのですが、どちらかというと植物の体調を整え、養分の吸収を助ける様な働きもをします。
またEMボカシの様に、大量に散布しないので、バケツに入れて手で播いていきます。 |
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また人間で言えば、サプリメントに相当する、微量要素と呼ぶ肥料も散布します。
さくらんぼの場合は、ホウ素欠乏を起こしやすいので、ホウ素肥料を、さくらんぼの木1本当たりに、一握りずつ散布します。
播いたかどうか、目で確認できないので、撒き残しが無いよう気をつかいます。 |
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