加藤農園
こんなのが採れました【梨編
2020年10月18日
変形果こぶ付き変形果と通常果新興は品種の特性として、たまにこぶが出来る事がありますが、これだけこぶが大量に出来ている果実は初めて見ました。
2017年9月27日
変形果柄部変形果柄部以前にも変形した果柄部が有りましたが、今回はまるで妖怪人間ベムみたいな形の果柄部を見つけました。

それにしてもマニアックな形になったものです
2015年9月21日
変形果縦筋変形果縦筋果実に縦筋が入った物はたまにありますが、ここまで全体的に縦筋が入った果実は初めて見ました。
2014年9月18日
霜害の傷霜害の傷霜害でアザや傷のある果実はそこそこ有りますが、ここまでひどい傷はほとんど見かけません。

ただ形が一昔前に有名だった、クシャおじさんににているような気がします。
2013年9月27日
果柄部変形果果柄部変形果果柄部が傾いて変形している、果実を見つけました。

二十世紀系の梨の果柄部は太くなりやすいのですが、ここまで肥大変形している物は珍しいです。

もちろん果実は普通に食べられます。
2013年9月27日
遅霜被害果遅霜被害果遅霜による被害で、全体が低温障害で茶色くなり、まるで幸水などの様になった、ゴ−ルド二十世紀を収穫しました。

全体が茶色くなった物は余り多くありませんが、半分茶色くなった果実はかなりな数あります。
2013年8月30日
巨大幸水巨大幸水幸水はほぼ毎年大きく育ちますが、今回800gある幸水を収穫しました。

通常幸水で500gあれば充分大きい方ですが、並べてみても全然大きさが違います。
2012年11月1日
新興カメムシ被害果長細い新興今年の梨は変形果が少なかったのですが、最後に来て新興にカメムシの被害でジャガイモみたいな果実と、長細い果実を収穫しました。

幼果の頃カメムシに吸われると、果実がでこぼこになります。

新興は元々縦長の傾向がありますが、これだけ長いものは珍しいです。
2011年9月16日
裂果したゴ−ルド二十世紀裂果したゴ−ルド二十世紀今年は盆過ぎまでほとんど雨が降らず、その後まとまった雨が降った製で、裂果した果実がやや多めです。

収穫したゴ−ルド二十世紀が裂果していましたが、横から見ると普通に裂果した果実ですが、裏返してみると縦横に果実が割れて、サッカ−ボ−ル見たいになっていました。

こんな裂果は始めてみました。
2011年9月6日
幸水幸水果柄部が異様に肥大して、出来損ないのひょうたんみたいな形の幸水を収穫しました。

二十世紀系の梨と幸水は、この部分が太くなる傾向が有りますが、この幸水は断トツに大きくなっていて、これだけ大きくなった梨ははじめてみました。
2010年10月15日
新興新興新興梨の果実ですが、正面から見ると普通の梨ですが、裏返してみるとへそが2つあります。

幼果の時傷が付き、傷の部分が成長しないため、へそが2つになったと思われます。
2010年9月2日
あきばえ変形果あきばえ変形果幼果の時にカメムシなどに吸われた部分が、へこんだまま成長してしまったあきばえです。

見た感じが梨と言うよりまるで、ジャガイモの様に見えます。

ジャガイモに失礼な話ですが・・・m(__)m
2009年10月22日
新興梨新興梨とはかり新興はもともと余り格好の良い梨ではありませんが、今回収穫した果実は特別極端な形をしていました。

今年はよその梨園でも、新興は出べそが多いと聞いてはいますが、これほど極端では無い物の出べその果実が多めです。

また写真の果実は大物で、果実の大きい年ではありますが、新興にしては破格の重さが1Kg以上ありました。
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