写真は紅茶の空き缶ですが、このタイプの中ブタは、密封したい物を保存する時便利ですが、難点は中ブタを明けるのが難しいことです。
ちょっとした工夫で、中ぶたを簡単に開ける方法を紹介します。 |
|
準備する物ですが、大抵のホ−ムセンタ−などで売っている、写真の様なガムテ−プとビニ−ル製のテ−プです。
ガムテ−プは紙製のテ−プよりも、糸の入ったタイプのガムテ−プが使い勝手が良いと思います。
ビニ−ルのテ−プは、薄くて横幅が広い物の方が便利です。 我が家では農作業で使用するため、大抵買ってあります。
|
|
まず中ブタを裏返しにしておき、その上にビニ−ルのテ−プを置きます。 この時テ−プの長さは長めにしておくと後で便利です。 |
|
後はビニ−ルのテ−プを、ガムテ−プで固定してやれば完了です。 |
|
準備した中ブタを普通に閉めておき、開封する時にはビニ−ルのテ−プを引っ張れば簡単に開きます。
実際に使用してみて、ビニ−ルのテ−プの長さが長すぎると感じた場合、適当な長さに切ってやればより使い勝手が良くなります。 |
|
実際に私はこの方法でコ−ヒ−豆を、保存していますが結構便利です。 少なくともスプ−ンの柄で、中ブタをこじ開ける作業からは解放されます。 d(^-^)
|
|