広島県北部は神楽が盛んで、神楽団がたくさんあり、子供神楽も行われています。
2010年11月22日に羽佐竹地区の祭りで、に奉納された神楽の様子を紹介します。
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以前は神社の神楽殿で奉納していましたが、最近では神楽殿の老朽化や資材の搬入の都合で、公民館などで行うことが増えています。 |
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激しい動きのある神楽だけでなく、コミカルな内容の物もありますが、奉納の最後には派手な演出の八岐大蛇が行われることが多いようです。 |
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今回地元の神楽団の一つ、羽佐竹神楽団に楽屋の撮影をお願いしたところ、こころよく撮影許可をもらい、本番前や最中に楽屋内に入り込み撮影させてもらいました。
時折笑顔を見せたりリラックスする場面もありますが、衣装を着たり化粧をしたり、本番の動きを練習する人もいて緊張感が漂っていました。 |
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今回の音響は、地元の人がボランティアでおこなっていました。
何年もやっているそうので、手慣れた様子で調整していました。 |
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