近所の中ノ山神社が今年で、神様を勧請して千年目になると言う事で、千年祭が執り行われました。
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千年目に生きているという偶然にお参りしましたが、何よりもすごいと思ったのが、この地域に千年も前から神社を交流するほど、人が住んでいたと言う事実に驚いています。
地域の人口が減っているので次の千年後を考えると、二千年祭が行われるどころか誰も住民がいないと言う可能性があります。 |
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神楽殿に特別な時にしか使用しない神輿を中心に祭壇を組み、千年祭が行われましたが千年に1度だけと思うと身が引き締まる感じでした。 |
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祭壇の組み方も千年祭使用です。 |
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正直、傘が必要なく助かりました。 |
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祝詞も違って聞こえました。 |
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天気予報では雨の予報でしたが、曇りでやや強い風が吹いていた物の、時折日が差し込み祭典中の降雨はありませんでした。 |
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千年祭記念碑の除幕披露があり、私は仕事の都合でいけませんでしたが、この後場所を変えて神楽の奉納が行われました。
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立派な石碑が披露されました。 |
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碑文を読むと、結構由緒ある神社でした。 |
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