加藤農園式と言っていますが、同じような作り方をしている人がいても、文句など言わないようお願いします。m(__)m あくまでしゃれで言っているだけです。(^o^) |
準備 |
始めにお断りしておきますが、今回焼き芋を作るさいに、前年の梨剪定枝を償却した灰を利用していますが、自治体によっては全ての野焼きを禁止している地域があります。 安芸高田市は農業関係での野焼きは今の所、良いらしいので今回焼き芋を作るのに利用しました。 |
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まず水洗いして、泥を落とします。 |
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次ぎに、芋を濡れ新聞で包みます。 |
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更にアルミホイルで包み、準備完了。 |
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焼き芋作り |
剪定枝を焼いた灰の中に、先程準備したサツマイモを投げ入れます。 |
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芋の上に灰をかけてやり、後は待つだけです。 |
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1〜2時間後に、芋を埋めた場所を掘り返してみると。 |
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後は灰の中から取り出すのですが、この時芋は大分軽くなっています。 |
焼き芋完成 |
掘り出した芋から、アルミホイルと新聞紙を破ると、焼き芋の完成です。(^o^)
通常家庭で作る焼き芋に比べて、灰で作ると火力がまんべんなく伝わる事と、アルミホイルと濡れ新聞で包むことで、しっとりしているのにホクホクの焼き芋が出来ます。 |
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この方法の問題点は、火力の調整が難しくて、芋を焼く時間を間違えると、焼き芋に芯が残ったり黒こげになるので気を付ける必要があります。 |