農園周辺に、当然色んな動物が生息しています。中には農作物に被害を与える動物も居ますが、それらも含めて写真撮影できた動物を紹介します。
農園周りで見かけた動物
家畜の写真
 加藤農園で飼育してはいませんが、近くや知り合いの畜産関係者の方の協力や、一部無断で(おいおい)撮影した写真です。以外と変わった家畜の写真も有ります。
ポニ−
ポニ−  近所の和牛肥育農家で、見かけて撮影しました。ポニ−なので馬の中では小型の部類のはずですが、実際には大型犬よりも大きいので、結構迫力がありました。

 ある日突然、見かけなくなったのですが・・・、数日後馬肉のお裾分けを貰いました。(T_T)
ホルスタイン
 知り合いの酪農家の牧場で撮影しました。最もスタンダ−ドな乳牛でTV等で目にした事のある人も多いと思いますが、実物はとにかく”デカイ”の一言です。

 実は牛乳とは牛の血液を乳房で赤血球等の成分を濾過した後の、脂肪分や栄養素水分などです。まあ人間を含めた他の動物の乳も一緒なのですが、栄養価が高くて健康に良いのは当たり前と言う事ですね。
ホルスタイン
ジャ−ジ−牛
ジャ−ジ−牛  コチラの茶色い牛がジャ−ジ−牛です。名前を聞いた事のある人もいると思いますが、ホルスタインより牛乳の成分が濃いのですが、乳量は少ないそうです。

 写真では判らないかも知れませんが、実は半端じゃない位目が飛び出していて、「この牛病気?」と飼い主に聞いたほどですが、ジャ−ジ−牛はどの牛も目が出ているとの事でした。
ハ−フの牛
 この牛は、上記のホルスタインとジャ−ジ−の掛け合わせだそうです。

 「えらく変わった柄の牛じゃね〜」と聞いた所見たままのハ−フの牛でした。牛乳の出方がどちらの牛に近いのかは聞いていないので判りませんが、少なくとも目は余り飛び出していませんでした。
 
ハ−フの牛
鶏  最近鳥インフルエンザで大騒ぎの鶏ですが、写真の鶏は見ての通り普通飼育している白い鶏ではありません。

 名前は知りませんが、ヨ−ロッパ産の多卵性の鶏だそうです。

 どちらにしても、早くインフルエンザ騒ぎが終息しないと、このままでは養鶏農家が大変なので、まあ一番大変なのは鶏自身の様な気もしますが・・・、本当に早く落ち着くと良いのですが。
子ヤギ
 近所で飼育されている子ヤギですが、道端につながれて草を食べていました。

 一匹だけなので、寂しいのかメ−メ−鳴いていましたが、近づくと鳴きやみ側に寄ってきました。
子ヤギ
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